損切りについてアウトプットします。
参考までに。

損切り後の後悔はしない
損切りをした後は、潔く負けを認めましょう。
複数のポジションがある場合は、
クローズしたポジションに対して思い入れをしないこと。
変な思い入れがあると、
無駄な過剰ポジションが増えていきますので注意。
とりあえず、先日のトレードはこんな感じでした。
USD/JPY、104.90でショートエントリー。
SL:105.10予定/TP:未定
USD/JPY、ドテン買いしてみました。
USD/JPY、損切りです。しばらく傍観します。
基本的に、損切り損切り損切りです。ドテン買いは余計だったかもしれませんが、兎に角、損切りは計画的に行うこと。そして、自分の得意なチャートパターンで大きく張るのが大事です。
過剰にチャートを見ない
損切り後にチャートは見ないように。
これはいつもお伝えしていることなのですが、
損切り後はモヤモヤした感情になります。
この感情を何とかするべく、
すぐにポジションを持ちたくなるのが人間の心理です。
FX短期トレードというのは、一時的にではなくトータルで勝つことが重要。
それには一時的にチャートを見ないという判断も必要です。
他の銘柄を探すのはNG
主のポジションを損切りしたからといって、
とりあえず他の銘柄でエントリーするのはやめましょう。
相場に慣れているのなら問題はありませんが、初心者が「とりあえず」のエントリーをすると大惨事を引き起こします。
ポジポジ病(どうしてもポジションを持ちたい病)が発症してしまったときは、PCとスマホを封印してお酒でも飲んで酔いつぶれるのが良いですね。
翌日にはポジポジ病は治っているはずです。
まとめ
- 損切り後、後悔はしない
- 損切り後、過剰にチャートを見ない
- 損切り後、他の銘柄を探すのはNG
儲けることよりも、退場せずにFXを1年続けるというところを目標に。
これだけでも相当ハードルが高いはず。
松原真司
—–関連記事—–
【FX初心者向け】利益を伸ばす方法<結論→利食いしない>
【FX初心者向け】専業トレーダーに必要なマイルールを解説
【初心者向け】FXのスキャルピングは稼げるのか<結論:稼げている錯覚を起こすだけ>