今後マレーシアに移住したい人向けに、少しでも参考になればと思います。

✔ 物価が安い
マレーシアの物価は日本の三分の一くらいです。
日本の食品などは日本で買うより少々高いですが、
ローカル食品は基本的に安いので助かります。
そして外食も安い。
ローカル料理は平均200円もあれば食べられます。
たまにフェイスブックやインスタで昼食、夕食をアップしています。
刺身は高いですね
✔ スマホ代が安い
現在「DIGI」というSIMを使っているのですが、
10GBで月額RM35(890円)と安いです。
欲を言えば、
常に自宅Wi-Fiを使用しているので、もっと安いプランがあれば変更したいところですが、とりあえずRM35プランで放置。
✔ Grabが便利
グラブ(英: GrabTaxi Holdings Pte Ltd)は、シンガポールミッドビュー・シティに拠点を置く配車アプリ運営企業である。マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシア・ミャンマー・カンボジアで自家用車向けGrabCar、オートバイ向けGrabBike、相乗りサービスGrabHitch、配送サービスGrabExpressおよび決済サービスGrabPayを提供している。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
配車サービス「Grab」は約30分の移動距離でRM30(760円)と安い。
日本のタクシーなら約30分の移動距離で3000円くらいでしょうか。
渋滞時は30分以上待たされることも多々ありますが、
マレーシアでは特に気になりません。
✔ 英語力が低くても生活可能
最近の翻訳アプリは優秀なので、英語やマレー語が話せなくてもスマホがあればマレーシア生活は可能です。
しかし、コミュニケーションをとるには翻訳アプリに頼らず普通に話せたほうが良いですね。
私の場合、よく韓国人に間違えられるので韓国語も話せると面白いのかなと思う次第です。
✔ 断水が多い
マレーシアは断水が多めです。
年一で断水があると噂では聞いていましたが、
現段階で3回断水が起きています。
主な原因は工場から発生した汚染物質を水道水源に流していたことによるもので、水道局は汚染物質を取り除くまで断水する判断となりました。
断水になると、飲料水の売り切れが続出するので買い溜めに走らなければならないので、少々ストレスを感じます。
✔ 修理業者が来ない
以前、自宅トイレの故障で修理業者を呼んだのですが、結果的に修理完了まで1ヶ月近くかかった記憶があります。【平均6分30秒とは】
マレーシアの休日との絡みがよくなかったのかもしれません。
✔ トラブルがトラブルを呼ぶ
マレーシアで1つトラブルが発生すると、連鎖的にトラブルが発生します。
私の場合、トラブルになりそうなものは初めのうちに絶ってあるので、そこまで大きなトラブルに発展したことはありませんが、日本と同じ感覚で生活していくと書類関係のトラブルや家賃関係のトラブルが結構多いようです。
気を付けましょう。
まとめ
▼マレーシアの嬉しいところ
- 物価が安い
- スマホ代が安い
- Grabが便利
- 英語力が低くても生活可能
▼マレーシアの嬉しくないところ
- 断水が多い
- 修理業者が来ない
- トラブルがトラブルを呼ぶ
松原真司
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【参考】現在のマレーシア生活費<2020年9月>
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