トレード

【参考】現在のマレーシア生活費<2020年9月>

現在マレーシア生活に掛かっている費用をまとめておきます。

マレーシア移住の参考に。

マレーシアクアラルンプール

生活費合計

  • 家賃 RM1,700(42,500円)
  • 食費 RM1,000(25,000円)
  • 電気 RM100(2,500円) 
  • 水道 RM20(500円)
  • Wi-Fi自宅 RM250(6,250円)
  • SIMスマホ RM38(950円)

合計77,700円。

生活費は大体こんな感じです。

マレーシアの食事情


食費が安いと言われるマレーシアですが、食費が意外と高いです。

自炊だと牛肉や豚肉を使うと結構高くなるので注意です。

マレーシアはイスラムの国ということで豚はNG。



ですが、


販売できないわけではなく、
店の隅でこっそりと販売しているような感じ。

豚肉を購入するのは華人や外国人のみとなりますから、
どうしても豚肉の単価は上がってしまうわけです。

豚肉に関しては早朝の市場で安く購入することが可能とのことです。

私はまだ一度も行ったことがありませんが機会があれば行ってみようと思っています。朝市で牛肉も安く買えれば嬉しいですね。



マレーシアのお酒事情はイスラムの国なので厳しめです。

特にお酒の値段は全体的に高い。


お酒が好きな人は、お酒が免税されているマレーシアの地域もありますので、住むなら免税地域に住むことをお勧めします。


ランカウイ島とかラブアン島が免税されますね。



そういや、


先日宿泊したクアラトレンガヌのお酒はクアラルンプール市内よりも安かった気がします。2020年8月【旅行】クアラトレンガヌ⇔レダン島

分かんないですけど、地域によって値段の相場が違うのかもしれません。


最近では、


フードパンダやグラブフードで昼食や夕食を宅配することが多くなったので少々食費は高くなってる気がします。

基本は自炊で済ませることが多いのですが外食したほうが安く済むこともあるのがマレーシアなので食に関しては日々研究してます。

マレーシアの電気と水道


電気代はそんなに安くない。



ある一定の電気使用料を超えると基本料が高くなるというのがマレーシアの電気事情。

詳しく調べていませんが、
ちょっと複雑なシステムだったと思います。


水道代はかなり安い。



ですが、マレーシアの水は基本的に飲めないのでミネラルウォーターなど購入する必要があります。

これで少し高くなります。

水道代と別で飲料水代が毎月RM50(1,250円)くらいでしょうか。


専門の業者で定期購入すれば安くはなると思いますが、

とりあえずは飲料水は近くのスーパーなどで購入しています。

まとめ


上述した生活費は一人暮らしの場合なので、
誰かとシェアする事で生活費は安く抑えることが出来ます。


つまり、

二人暮らしをすることでマレーシア生活費を一か月あたり50,000円以下に抑えることは可能。

因みに、私はクアラルンプール近郊で二人暮らしてます。


松原真司

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