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【マレーシア株】エアアジアが新しいエンジニアリングサービス部門を設立<今後の航空関連株について>

昨今のエアアジアの動向です。The Edge記事を引用。

AirAsia Group CEO Tan Sri Tony Fernandes said ADE will expand the airline’s existing expertise in aircraft engineering and is well positioned to become Asia’s leading data and technology-driven MRO service provider for all commercial airlines in the region, starting with the AirAsia group of airlines.

The Edge

AirAsiaグループのCEOであるタンスリトニーフェルナンデス氏は、ADEは航空機工学における航空会社の既存の専門知識を拡大し、AirAsiaグループの航空会社をはじめ、アジアの主要なデータおよびテクノロジー主導のMROサービスプロバイダーになることができると語った。

The unit, Asia Digital Engineering Sdn Bhd (ADE), will be an avenue to earn additional income, which will contribute to the overall increase in revenue for AirAsia, the low-cost carrier said in a filing with Bursa Malaysia.

The group said ADE will operate as a centralised and independent maintenance, repair & overhaul (MRO) unit to service all of AirAsia’s group airlines and third party airlines in the region, focusing on key services such as line maintenance, workshop, engineering support, component and warehouse, as well as digital and innovation.

The Edge

Asia Digital Engineering Sdn Bhd(ADE)は、追加の収入を得るための手段となり、AirAsiaの全体的な収益の増加に貢献する。

ADEは、地域のAirAsiaのグループ航空会社とサードパーティ航空会社すべてにサービスを提供するために、集中型の独立した保守、修理、オーバーホール(MRO)ユニットとして機能し、ラインのメンテナンス、ワークショップ、エンジニアリングサポート、コンポーネントなどの主要サービスに焦点を当てる。

“This new business division provides numerous efficiencies and will leverage off our combined 19 years of experience in operating and maintaining a large fleet of over 250 Airbus A320 and A330 family aircraft. All AirAsia engineers and MRO assets will be consolidated to provide a centralised technical support service for our fleet of aircraft, and potentially for other commercial airlines in the near future also,” he added. 

The Edge

「この新しい事業部門は、多数の効率を提供し、250機を超えるエアバスA320およびA330ファミリー航空機の大規模な艦隊の運用および保守における19年の経験を組み合わせて活用します。

AirAsiaのすべてのエンジニアとMROの資産が統合されて、一群の航空機と、将来的には他の民間航空会社にも一元化された技術サポートサービスを提供することになるでしょう」と、エアアジアグループのCEOであるフェルナンデスは語る。



とのことです。


つまり、

Asia Digital Engineering Sdn Bhd(ADE)という非公開会社を設立し、旅客機を飛ばさなくても収益を得られるサービス事業を始めるようです。


現在のエアアジア株価

0.635(16円)
※2020年9月10日13時時点


今後のエアアジア株について

今回のニュースはポジティブに捉えることはできますが、航空業界はコロナ禍の影響で致命的なダメージを負っているのは事実。

現段階で航空関連株を保有するのは大きなリスク。

各国の国境規制緩和後、旅行客が戻り、決算が良くなるまで航空関連株を買うのは保留にするのが好ましい選択だと私は思います。


まとめ

✔ テクノロジー主導のMROサービスプロバイダーになることができるとCEOは語る

✔ 旅客機を飛ばさなくても収益を得られるサービスを開始

✔ 現段階では国境規制緩和の先行き不明


松原真司

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