先日、マレーシア株の「トップ・グローブ」の株価が大きく下落しましたが、翌日にはある程度回復しました。
強制労働問題の為、米国への輸出が出来ない状況ではありますけど、
市場は意外とポジティブ。

・まだ買い優勢
経験上、こうした下落後は問題ないはず。
15.00付近まで売られていれば危なかったかもしれませんが、19で反発したので大丈夫かなと。
因みに、私は19.00で指値を入れていました。
残念ながら19.00では刺さってくれず、21.00で増し買い。
とりあえず、増し買い分は約定してるので今週の相場が楽しみです。
・相場を楽しむことが大事
FXも株は楽しむことが大事。
基本的に相場は常に理不尽であり、常に間違っています。
人間ごときが、相場に正解を求めるなど思ってはいけません。
あくまでも流れ(トレンド)についていくことが大切。
買われているのなら、買い
売られているのなら、売り
常にこれを心がけるべきですね。
ただ、今回のトップグローブのように売られているのに買う場合は、根拠が必要。
その根拠が間違っていたとしても、次回に活かせるのでオッケー。
楽しみながら流れに乗り全てを受け入れながら、次に活かしましょう。
・今後のトップグローブ

ニュースサイト等でトップグローブの下落について調べてみましたが、今のところ有力な情報は出てきません。
マレーシア株の情報収集は、The Edgeの記事が見やすいかもです。
私は、適当に毎日読んでます。
悪いニュースが発表されると一時的に株が売られるという市場の心理が働くのは間違いないので、引き続き注視したいと思います。
松原真司
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