先日、強制ロスカットになりました。
最近はBybitという仮想通貨/暗号資産トレード専用の海外ブローカーを使っていたので、追加証拠金(追証)は発生していません。
インスタにアップしてます。
XRP/USD、早朝強制ロスカット。昨夜スキャルピングで戦っていましたが途中で寝落ちです。再度ロング。SL:0.218/TP:未定
実は、こういうの結構あるんですよね。
トレードしながら寝落ちしてしまうという失態。
そういう時は、朝から太陽光をたっぷり浴び体操するのが良いです。
そして気分転換にブログを書くのが私の日課です。
ということで、
本日もアウトプットしていきます。
強制ロスカット後にするべきこと
再エントリーが可能な状況下を見極める。
駄目ならチャート傍観です。
日本のブローカーを使っている場合、追加証拠金(追証)が発生している可能性があるので、即確認が大切です。
まずは、メールやメッセージ等の確認を徹底しましょう。海外ブローカーの最大のメリットは、この追証が発生しないというところ。
ですから、
まずやるべきことは、口座に再入金し、エントリーが可能かを見極めるのが大切です。
相場の特徴は下げたら上がり、上がると下げです。
つまり、急激な相場変動によるロスカットは、逆にチャンスという捉え方も出来ます。
因みに、
私のトレード戦略の一つとして、下落後のリバウンドでエントリー手法を好んでいます。値を下げた時に買いエントリーする逆張り手法というべきかもしれませんね。
逆張りの成功例
再エントリー後は、直近の高値で一旦利食いです。
本日のインスタです。
XRP/USD、0.2321で利食いしました。50日移動平均までポジションを持たずに観測したいと思います。
エントリー0.228に対してSL0.218、利食い(TP)0.232
利食いはもう少し引っ張りたかったのですが、テクニカル的にはNG。今後の課題は勝率というところでしょうか。
兎に角、長期トレンドの方向へのエントリーを意識しておきましょう。これが出来ていないとトータル収支がマイナスになります。
SL(ストップロス)をボラティリティに合わせて変更
値動きに些細なノイズがあっても正しい長期トレンドでエントリーしていれば、今後のポジション管理はSL(ストップロス)変更のみで対処出来ます。
トレードの教科書等には「SLは動かしてはいけない」と書かれていることもありますが、これも正解ですね。
資金管理に慣れるまではSLを動かさないよう機械的にトレードするのが上達への近道かもしれません。
まとめ
- 損切りは人間を強くする
- 逆張りは長期トレンドを指標にする
- ボラティリティに合わせてSLとTPを変更する
トレードが上手くなりたい人は、私のブログを読んでいれば上達すると思います。独学で学んだ考え方や手法ですが、実弾トレードを元にアウトプットしてますのでデモトレの達人より参考になるかと。
松原真司
—–関連記事—–
【中級者向け】FXの正しいストップロスを決める方法<損切り貧乏になりたくない人へ>
【必見】専業FXトレーダーの真実<特別な手法など存在しない→トレンド順張りのみ>
2020年9月【現在のポートフォリオ】米国株・仮想通貨/暗号資産<今後の戦略>