ボラティリティが低いときは、ポンドル(GBP/USD)でトレードしましょう。
刺激があるので、ドル円トレードにマンネリ化してる人にはお勧めです。
最近のポンドルトレードは、こんな感じです。
GBP/USD、1.33976でショートエントリー。SL:未定/TP:未定
GBP/USD、1.34195くらいでショートエントリー。ポンドルは難しい
ポンドルは底値、高値が不明
ポンドルのテクニカル分析はかなり難しいです。
テクニカルを使い、高値らしきポイントを発見しても基本的にガセ。
なので、ロット管理がかなり重要になってきます。
ドル円トレードの感覚でロット管理していたら、即退場になります。
ポンドルトレードのコツは、まずロットの管理。
ファンダ分析で全体の方向性を頭に入れ、
ドル円トレードで使っていた時間軸よりも長期足でエントリー。
巷では、超短期足でエントリーするのが正解といわれていますが、
長期足でのエントリーのほうがメンタル的に楽。
そして、トレードスタイルはスイングよりのスキャルピング。
つまり、スイングトレード予定でスキャルピング。
これが一番上手くいくのではと、個人的に思っております。
✔ 気を付けること
〇 基本的に底値と高値はガセ
ポンドルは刺激が欲しい人向け
ポンドルは基本的にボラティリティが高いので、
ドル円が動かない時でも使える通貨ペアです。
ただ値動きがかなりトリッキーなので、
短期目線だと即狩られたような感覚に陥ります。
1分足くらいのチャートで超短期トレードしたことある人は分かると思いますが、
値動きが普通ではありません。
なので、刺激はかなり強めです。
✔ 気を付けること
〇 FX初心者はドル円を基軸にトレードすること
まとめ
安定的に短期トレードで利益を出したいのであれば、ドル円トレードがベスト。
しかし、
ドル円はつまらなさを感じてしまうと過剰ロットになりやすい。
過剰ロットになるのであれば、ポンドルで小ロットのエントリーしたほうが勉強にもなりますし、
良い刺激にもなるという話でした。
松原真司
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