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【仮想通貨/暗号資産】リップル(XRP)高騰の背景<Spark付与計画>

現在、リップル(XRP)が高騰しています。

コインポストの記事を引用。

参考までに。

暗号資産(仮想通貨)XRP保有者に対し、ネイティブトークンSparkの付与(エアドロップ)を発表した「フレアネットワーク(Flare Networks)」が24日、Sparkトークン配布に関する詳細を公開した。

Flareはネットワーク発足時にSparkトークンを1000億枚発行する計画を発表しており、分配方法は以下の数式を元に付与される。(数値はスナップショット時を元に算出:2020年12月12日)

受け取れるSpark=保有するXRP÷(全てのXRPーリップル社(関連企業含む)が保有するXRPー参加しない取引所が保有するXRP)×450億

CoinPost



つまり、XRPを12月12日まで保有することで、
SparkというトークンがFlare Networksから付与されるということ。

Spark付与に日本の取引所は間に合うか

Flare Networksの新たな報告を踏まえた場合、日本の取引所の対応が間に合うかも大きな問題となりそうだ。

Sparkトークンのエアドロップは、2020年12月12日グリニッジ標準時00:00(日本時間午前9時)時点における保有量のスナップショット(権利確定日)に基づいて行われるが、日本における新規通貨の対応へのハードルはJVCEAや金融庁への審査も含めると極めて高く、日本人ユーザーへの影響が懸念される。

過去に実施されたトークン分配は、ハードフォークなどで通貨分裂したケースがメインであったことから、該当ブロックチェーンについて事後対応を行い、ユーザーに還元することで対応が可能であったが、今回のSpark付与では、「トークン付与に参加する」意向表明は事前申請の可能性が高いことがその理由だ。

CoinPost



日本の取引所は新規通貨の対応へのハードルが高いので、もしかすると対応が間に合わない可能性があるようです。


詳しくは引用元の記事を読んでみてください。



Ledger Nano S(ハードウォレット)でXRPホルダー向けのSparkトークンの申請が可能なので、日本の取引所の対応が遅くなりそうであれば、こちらにXRPを移してから申請するのもありかもしれませんね。

現在の価格<XRP>

USD 0.74967 前日比▲21.88%

2020年11月24日14時50分時点

まとめ


Sparkの権利確定日である12月12日付近までXRPは高騰し続ける可能性がありますので、現在XRPを保有されていない方は、今すぐ購入をお勧めします。


松原真司

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