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暗号資産(仮想通貨)は確実に高騰【松原の予言】

SBIホールディングスが日本初の「暗号資産ファンド」を立ち上げることを明らかにしました。出資者が事業者に対して出資を行い、事業者が出した利益を出資者に対して分配する契約である匿名組合の形式で、個人投資家向けに2020年夏頃から募集開始を予定。

具体的な組入比率は、SBI傘下のモーニングスターのアドバイスで判断するようだが、資料ではXRPがその半分ほどを占めることが表示されています。

引用させていただきます。

SBIホールディングスの北尾吉孝CEOは暗号資産ファンドについて、以下のように語っている。

XRPやビットコイン、イーサリアムを入れる。

確実に機関投資家の金融商品として位置付けられるようになってきている。

世の中全てのことが、アナログからデジタルへと移行しており、これは時代の流れ。金融商品に移っていく。

エチオピアの事例を見てみると、ビットコインは一番使用されている。現地通貨以上に利用されている。エチオピアの通貨であると、いつ資金が戻ってくるか心配する必要がある。

 仮想通貨ニュースサイト-CoinPost

SBI暗号資産ファンドの主な投資先銘柄

✔ ビットコイン(BTC)

✔ イーサリアム(ETH)

✔ リップル(XRP)

その半分ほどを占めるXRPとは

分かりやすいので、こちらから引用。

XRPは、金融機関が国際送金で抱える課題を解決するために開発されたリップルネットワーク内のネイティブ通貨です。金融機関はXRPをさまざまな法定通貨、仮想通貨のブリッジ通貨として機能させることで、従来の国際送金コストを60%削減できるといわれています。こうした特徴から、SBIホールディングスをはじめとする日本のさまざまな金融機関や海外金融機関、AMEX・MoneyGramといった国際送金業者が導入に向けた実証実験を行っていることから根強い人気をもつ仮想通貨です。

 金融・投資メディアHEDGE GUIDE

個人的に思うこと

今後XRPが高騰するのは間違いなさそうです。

私の場合、XRPが過去200円を付けたくらいから現在に至りナンピン買いを続けていますので、正直なところ高騰してくれなければ結構困ります。

結局のところ、

相場の上げ下げは神のみぞ知る領域

ですが、暗号資産(仮想通貨)に関しては、小さな値動きを気にせず長期的に保有していくのが正しいと個人的に確信しております。

松原真司

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