マレーシアの医療グローブ銘柄に注目。
高確率で短期トレードのみで利益を出せる法則を発見しました。
とりあえず、今年9月の決算まで有効な手法だと思います。
参考までに。
マレーシア医療グローブ銘柄の法則
法則① 昼くらいに高確率で一旦下落する。
法則② 昼くらいに下落後、高確率で午後に買いが入る。
法則③ 下落後からの買いで高値を抜けると高確率で翌日高騰する。
この三つの法則に従い、
短期トレードすると結構うまくいきます。
こちらは代表的な「マレーシア医療グローブ銘柄」のチャートです。
※2020年8月11日12時10分時点
【トップグローブ】

【スーパーマックス】

【ハルタレガ】

午前10時くらいから売られ、午後に向けて徐々に買いが入っています。
先月からチャートを観察していましたが、
大体こんな感じで80%くらいの確率で午後から買いが入っています。
日本の株式市場と比べると
日本では、TOPIX前日の終値と前引けで-0.5%を超えると、日銀ETF買入確率が100%になります。
つまり、日本市場は金融緩和中に大きく株が下落すると権力的なものにより強い買い支えが入るんですよね。
これはマレーシアでも同じだと思います。
ある一定の条件を満たすことで、ある法則が働くということ。
FXも法則がある
過去に何度も書いてます。【超初心者向け】FXでまじめに稼ぐ方法【まず種銭5万円を用意】よかったら参考に。
兎に角「トレンド」に乗ることです。
ファンダ重視でトレードするのであれば、
✔ ポジティブなニュースが発表されたら、初動後の調整で「買い」
✔ ネガティブなニュースが発表されたら、初動後の調整で「売り」
テクニカル重視でトレードするのであれば、
✔ 50日移動平均線が、200日移動平均線を上抜けたら「買い」
✔ 50日移動平均線が、200日移動平均線を下抜けたら「売り」
これだけで十分な利益を狙えるので、初動で仕掛けるのは避けましょう。
機関投資家の動き
機関投資家(大口注文)は顧客に根拠ある「良いポートフォリオ」を見せたいので、良いニュースの発表後、もしくは綺麗なトレンドが形成された後に参入します。
機関投資家は顧客へ見せるポートフォリオを気にしますので、一般的な個人投資家より後に参入しくるのが基本。
ですから、
「初動で仕掛けなくてはならない」という焦りは必要ありません。
松原真司
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