LUNOという仮想通貨(暗号資産)取引所で口座開設してみました。

・LUNOとは
LUNO(旧BitX)は、ロンドンに本社を置くビットコイン関連会社です。
Lunoは、ビットコインのウォレットサービスを通じて、ビットコインの保管と、購入、販売、支払いなどのトランザクションを促進します。彼らはまた、伝統的な通貨とビットコインの間の交換を運営しています。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキペディアの原文は英語なので、そのまま翻訳して引用。
本社は「ロンドン」とのこと。
マレーシアの仮想通貨(暗号資産)取引所ではなかったんですね。知りませんでした。

公式HPはこんな感じですね。
・口座開設に必要なもの
・身分証明証
免許証/パスポート
・セルフィー写真
本人確認書類を持ち自撮り
・マレーシアビザ
就労ビザ、ロングステイビザなど観光ビザ以外
・住所証明証類
マレーシア住所に送られた銀行からの手紙や明細書
(自分名義の公共料金等の領収書も可能かもしれません)
・とりあえず書類を提出
とりあえず、身分証明証等の書類を提出しました。
1日くらいで、パスポート、セルフィー、ビザの承認完了。

しかし、住所確認書類だけ承認下りず。

住所確認さえできれば口座開設完了だったのですが、
ここから苦戦中。
多分ですが、マレーシアの銀行書類等の登録住所が日本の住所だった為、承認されなかったのでしょう。
my TNB(マレーシアの電気支払いアプリ)の支払い履歴をスクリーンショットして送りましたが、これも駄目でした。
・Rakuten tradeはmy TNB明細書の提出でOK
マレーシア株取引用の「Rakuten trade」で開設した時は問題なかったんですけどね。
住所確認書類は「myTNB(マレーシアの電気支払いアプリ)」の明細書の提出でOKでした。
(my TNBという電気代支払いアプリを使うと、支払者の名前を表示することが出来る)
・何かとオーナー名義
住所確認書類に公共料金の明細書を使うことも可能だと思われますが、コンドミニアムのオーナー名義で請求書が来るので、賃貸物件で借主が明細書などを提出する際、自分名義にならないので注意しなければなりません。
この面倒さはマレーシア在住の方は分かるかと。
・結果
まずは、マレーシアの銀行口座登録住所を、現在住んでいるマレーシア住所に変更しなければならない。
✔ 色々と面倒なので、LUNOはとりあえず放置。
松原真司
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