浪費自体は癒し効果もあるので、
無理に浪費をやめる必要はないと思います。
どうせなら自分の望む最大の浪費をしたほうが、今後に役立つこともある。
基本的にコロナ不況中は、「耐え凌ぎ」が重要になりますが、
中には浪費家という人達も存在しています。
浪費家は経済の起爆剤。

・浪費のメリット
浪費のメリットは、「癒し」
これは間違いないです。
適当な遊びに散財したり、適当に買い物すると、とても気持ちが良い。
・浪費のデメリット
浪費のデメリットは、散財後の「後悔」
適当に散財した後は、基本的に後悔するのが人間。
何だか残念という心残りが意外と心地が良かったりもします。
・「癒し」を求めて「後悔」は素晴らしい
癒しを求めて後悔するのはロマンに溢れています。
浪費家は、投資家に近い存在のように感じます。特に「利益を求めて後悔」この感覚が近い。
・よく分からない場合は、まず浪費してみる
ロマンを追いかける人限定で、
先に進まず躊躇してしまう人は、兎に角、思うがままに、まず浪費してみるのが良いかと。
全財産を、自分の思うがままに投げ込むのも正解。
・浪費が投資に繋がることも
自分の思うがままに資産を投げ込むことで、自分にとってどんなものが浪費になるか実感できるはず。
私は今まで結構適当に浪費してきましたが、
その過去の浪費があってこその、個人トレーダーです。
現在、トレード収入のみでクアラルンプールで生活してますが、移住から15ヶ月ほど生き残れています。
個人トレーダーを継続いくために必要なのは低燃費体質ですから超低燃費な生活を心がけています。ですが、低燃費な生活を維持するために余計な出費が嵩むことも多々あります。
こうした余計な出費を避けるには、ある程度の浪費経験が必要ということなんですよね。
私はどちらかというと生まれつき浪費とかしない人種のほうなので、もっと意識して散財しとけばよかったな。と思うこともあります。
今のところ「貯める→賭ける→貯める→賭ける」だけの人生を歩んでいますが、意外と満足もしている自分もいます。
まぁ人それぞれですね。
松原真司
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