
投機の話をしているといつもテーマに出てくる「感情」
感情は人として必要なもの。投機家にとっては全く必要ないもの。
昨日、自動売買よりも裁量トレードのほうが良い。という話をしましたが、それは感情をコントロールできる人に限る。
裁量トレードで一番必要なのは感情のコントロールなんですよ。
マーケットを分析、資金管理を徹底し、エントリーする。そして正しいところでイグジット。
これが裁量トレードの正しい手法。
しかし、この中に感情が入ってしまうと全て狂うんですよね。
マーケットを感情的に分析し、感情的に資金管理、エントリー&イグジットも感情的。
これでは絶対に利益を出すことが出来ない。
たまに成功するときがあっても、それはただの偶然。
二度三度は無く、感情で戦い続けるのであれば感情で負ける。
それだけ感情というのは戦略を狂わすものなんです。
楽しく生きるのには感情は大切。ビジネスで成功するには感情は大切ではない。
そして、楽しいと思える世界は、感情抜きの戦略的なビジネスマンによって生み出されている事実。
前者と後者のどちらを選ぶかは人の自由。
自分の感情が動くときは、対象に感情を動かされていることに気がつかなければならない。
世の中の本質は、食うか食われるか。
これだけなんですよ。
松原真司(投機家j)