
個人トレーダーというのは基本的に一人で行うものなので、孤独に思われることがります。
確かに私も孤独を感じる時もありますが、孤独というのは考え方によってメリットの方が大きい。私はそう感じております。
孤独に対してどんなメリットがあるのかというとグループシンクからの脱出が可能になる。
集団に属していると、どうしても集団思考になってしまい自分の核にあるものを見失うんですよ。
例えば、接客が好きなのに接客が嫌いになる、機械が好きなのに機械が嫌いになる。好みの女性、男性がいるのに嫌いになる。これらは全ての原因はグループシンク。
つまり、赤信号みんなで渡れば怖くない的な思考が、自分の核を狂わせてるんですよね。
自分の核が狂えば狂うほど指示待ち人間化されていき、指示の無い世界では生きてはいけなくなってしまいます。
そして自分の核が狂った人達が集まり、無駄な作業をし始めるんですよ。
本当の仕事というのはこの世に存在していない何かを生み出す創造。既に存在しているものを処理するだけの作業とは違います。
では、トレードはどちらに当てはまるのか。
視点を変えて考えてみましたが、どちらにも当てはまらない。これが私にとってトレードを魅力的に感じているところなんですよね。
どちらにも当てはまらないトレードの世界は、組織に属さない私の生き方に非常に合う。
何が言いたいかというと、自分はどのポジションが心地良く感じる事が出来るのか。自分の核を見失わずにベストなポジションはどこか。
個々がしっかり考えてみる必要がある。
以上です。伝えたかった事でした。
松原真司(投機家j)