クリプトカード・海外送金

Plasma Oneをマレーシアで使ってみた|XPLが毎週還元されるクリプトカード

Plasma One(プラズマ・ワン)は、USDTなどのステーブルコインをVisa加盟店で使えるクリプトカードです。対象のカード決済では、PlasmaのネイティブトークンXPLによるキャッシュバックを受け取れます。

紹介リンクについて:本記事には筆者の招待リンクが含まれます。このリンクから登録した方が対象のカード決済や有料プランへのアップグレードなどの条件を満たすと、筆者がXPLによる紹介還元や決済用クレジットを受け取る場合があります。紹介の有無にかかわらず、記事内容は公式情報と筆者の実体験に基づいて作成しています。

English version: Read this Plasma One review in English

マレーシアでPlasma Oneを利用してXPL還元を受け取ったレビュー
マレーシアでPlasma Oneを実際に利用し、毎週のXPL還元を確認したレビューです。

私はマレーシアでPlasma Oneのバーチャルカードを使い、実際にXPLの還元を受け取りました。現在利用しているのは、通常の買い物で最大3%、対象AIサービスで最大5%還元となるCoreです。

先に結論
Plasma Oneは、無料のLiteでも月間利用額の最初の500ドルまで2%還元され、バーチャルカードをApple PayまたはGoogle Payへ追加できます。筆者は実際にスターバックスでRM20を決済し、4.97ドルの請求に対して0.15ドル、Coreの公称どおり約3.0%の還元を確認しました。ただし、マレーシアでMYR決済をする場合、Liteの2%還元は約2%の為替関連コストでほぼ相殺されます。Coreの年199ドルは、通常決済の還元差だけなら月約900ドルの利用が回収目安です。還元は価格が変動するXPLで支払われるため、「高還元だから無条件に得」というより、ステーブルコインを普段から使う人向けのカードです。

※カードの基本条件と実測レビューは2026年8月2日時点の情報です。紹介制度、物理カード、ATM、FX手数料の説明は2026年9月23日の公式ヘルプに基づいて更新しました。還元率、手数料、対応地域、招待制度などは変更される可能性があります。利用前にアプリおよび公式サイトで最新条件をご確認ください。

日本から登録できるかを先に確認したい方は、対応地域の項目をご覧ください。

Plasma Oneとは?

Plasma Oneは、ステーブルコインの保有・送金・カード決済を一つのアプリにまとめたサービスです。カード残高を利用して、オンラインと実店舗のVisa加盟店で支払えます。

  • Visa加盟店で利用できるバーチャルカード
  • 対象決済で最大4%の基本キャッシュバック(Platinumの場合)
  • AIサービスでは最大10%還元(Platinumの場合)
  • キャッシュバックはXPLで週次付与
  • USDT、USDC、USDGを複数ネットワークから入金可能
  • Apple Pay、Google Payに対応(地域条件あり)
  • アプリ内でカードの凍結や利用上限を管理可能

役割分担は、Plasmaがアプリとリワードプログラム、Privyがウォレットの鍵管理基盤、Bridgeが法定通貨の入出金などのグローバル口座機能、Visa Principal MemberのRainがカード発行基盤を担当する構造です。

残高はノンカストディアル。ただしカード機能は外部事業者に依存

Plasma Oneのオンチェーンウォレットは、公式利用規約上ノンカストディアルです。PrivyのTEE(Trusted Execution Environment)を利用した鍵管理基盤で、Plasmaがユーザーの秘密鍵を一方的に操作して送金する仕組みではありません。リカバリーキーをエクスポートする機能も用意されています。

ただし、カード発行、本人確認、法定通貨の入出金はRain、Bridge、本人確認事業者などの第三者サービスに依存します。ウォレット残高を自分で管理できることと、カードや入出金機能が完全に分散化されていることは別です。また、Plasmaは銀行ではなく、ステーブルコイン残高は銀行預金や預金保険の対象ではありません。

Plasma Oneを実際に使って受け取ったXPL

私のアプリでは、CoreランクのRewards欄に28.41ドル、内訳としてCashback 28.41ドル、Referrals 0ドルと表示されています。紹介報酬を含まないカード利用分であることは確認できますが、この画面だけでは「付与時点の累計ドル額」か「表示時点のXPL評価額」かを断定できないため、本記事では単に画面表示額として扱います。

Plasma One Coreで受け取ったXPLキャッシュバックとRewards画面
Plasma One CoreのRewards画面。Cashbackは28.41ドル表示、Referralsは0ドル。

還元は決済直後にXPL残高へ入るわけではなく、いったん保留状態を経て週次で支払われます。公式ヘルプでは「現在は木曜日に支払い」と案内されていますが、マレーシアで利用している私のアプリには、次の4回すべてが金曜日の日付で表示されました。タイムゾーンまたは処理完了時刻による差と考えられますが、公式は基準タイムゾーンを明記していないため、現地での着金曜日や時刻は固定と考えないほうがよいでしょう。

アプリ表示日(マレーシア時間) 受取数量
2026年7月10日16.2 XPL
2026年7月17日7.7 XPL
2026年7月24日26.3 XPL
2026年7月31日47.4 XPL
画面で確認できる4回分の合計97.6 XPL
Plasma Oneで毎週支払われたXPLキャッシュバックの履歴
XPLの週次支払履歴。マレーシアのアプリ表示では7月10日、17日、24日、31日の金曜日になっている。

公式条件では、キャッシュバックはまず米ドル建てで計算され、支払時のXPL価格でXPLへ換算されます。そのため、各週に受け取るXPL数量はXPL価格によって変わります。画面の28.41ドル表示と、ここに掲載した4回分の97.6 XPLを、現在のXPL価格で単純に逆算して一致させることはできません。

画面上のXPL残高は306.9 XPLですが、この残高全体を4回分のキャッシュバックだけで獲得したとは限らないため、本記事では履歴から直接確認できる97.6 XPLのみを週次支払実績として記載しています。

受け取ったXPLはどうする?

受け取ったXPLはアプリ内の「Manage XPL」から管理でき、保有するほか、送金したり、米ドルへ変換してカード残高へ戻したりできます。米ドルへの変換は0xのDEXアグリゲーターを使ったオンチェーン取引で行われるため、実際の受取額は流動性、スプレッド、スリッページ、ネットワーク手数料の影響を受けます。XPLをキャッシュバックとして確定したい場合は、価格変動リスクも考えて換金時期を判断する必要があります。

Lite・Core・Platinumの違い

Plasma Oneには、Lite、Core、Platinumの3ランクがあります。基本還元率だけでなく、AI決済の還元、為替手数料、紹介報酬、利用できるカード枚数が変わります。

項目 Lite Core Platinum
利用条件 無料 年199ドル、または20,000 XPLを12か月ロック 100,000 XPLを12か月ロック
基本還元 月間利用額の最初の500ドルまで2%
以降0.1%
月間利用額の最初の1,000ドルまで3%
次の1,000ドルは2%
次の1,000ドルは1%
以降0.25%
月間利用額の最初の3,000ドルまで4%
次の7,000ドルは3%
次の5,000ドルは2%
以降1%
AI決済 対象外 月間AI利用額の最初の250ドルまで5%
次の250ドルは4%
以降1%
月間AI利用額の最初の500ドルまで10%
次の500ドルは5%
以降1%
航空券還元 なし なし 対象航空会社で10%
還元上限は半年300ドル、年間最大600ドル相当
紹介還元 0.25%/3か月 1%/3か月 1%/6か月
PlasmaのFX上乗せ 1% 0.5% 0%
無料バーチャルカード 1枚 最大2枚 最大3枚

※AI・航空券のカテゴリー還元は基本還元への上乗せではなく、対象取引に代わって適用されます。月間の還元利用枠は毎月1日にリセットされます。対象加盟店、還元率、利用条件は変更される場合があります。

まず試すなら無料のLite

Liteは年会費もXPLロックも不要で、月間利用額の最初の500ドルまで2%還元です。大きな固定費をかけず、入金やApple Payでの決済を試せるのが利点です。

ただし、マレーシアでMYR決済をする限り、Liteの実質還元はほぼゼロです。公式案内をもとにすると、Liteは2%還元に対して為替関連コストも約2%が目安となり、数字上はほぼ相殺されます。実際の交換レートやXPL価格によって損益は前後しますが、Liteはまず為替コストのかからないUSD建てオンライン決済で使い勝手を試し、MYRの日常決済が増えるならCoreを検討する流れが合理的です。

日常決済ならCore

Coreは月間利用額の最初の1,000ドルまで3%還元で、ChatGPT、Claude、Cursorなど対象AIサービスへの支払いは最大5%還元です。年199ドルを支払うか、20,000 XPLを12か月ロックして利用します。Coreには月8ドルまでのChatGPT Go向けリベートも含まれますが、ChatGPT Plusの全額還元ではありません。

Coreの年199ドルは月いくら使えば回収できる?

Coreの損益分岐は、無料のLiteと比べて増える還元額で考えるのが現実的です。通常決済だけで比較すると、最初の月500ドルはCore 3%・Lite 2%で差は1ポイント、500ドルを超えた部分はCore 3%・Lite 0.1%で差は2.9ポイントです。

  • 通常決済の還元差だけで年199ドルを回収:月約900ドル
  • すべて非USD決済で、CoreのFX上乗せがLiteより0.5ポイント低い点も含める:月約770ドル
  • ChatGPT Goを契約し、月8ドルのリベートを毎月満額利用する場合:通常決済だけなら月約625ドル、FX差も含めると月約530ドル

※Liteとの比較試算です。毎月ほぼ同額を利用し、Coreの最初の1,000ドルの3%帯に収まる前提です。XPL価格の変動、対象外取引、為替レート、キャンペーン、リベートを本人が実際に必要としているかは考慮が必要です。

PlatinumはXPL保有者向け

Platinumは100,000 XPLを12か月ロックする上位ランクです。月間利用額の最初の3,000ドルまで4%還元、対象AI決済は最大10%、対象航空券は年間最大600ドル相当まで10%還元です。ChatGPT PlusとClaude Proのリベート、Visa Infinite関連特典も用意されています。

XPLロックの注意点
CoreやPlatinumのためにロックしたXPLは、原則として12か月間の途中解除や一部解除ができません。ロック中もXPL価格は変動し、利息や追加XPLが付く仕組みではありません。上位ランクの特典だけを目的に、価格変動リスクの大きい数量を無理にロックするのは避けたほうがよいでしょう。

20,000 XPLをロックする機会費用

Coreでは年199ドルを支払う代わりに20,000 XPLを12か月ロックできます。ロックによって回避できる年会費を、拘束されるXPLの時価と比較する式は次のとおりです。

年会費回避率 = 199ドル ÷(20,000 × XPL価格)× 100

これは利息や確定利回りではなく、「そのXPLを12か月動かせない代わりに、年199ドルを払わずに済む割合」です。XPLをどのみち1年以上保有する人には選択肢になりますが、Coreのためだけに20,000 XPLを買う場合は価格下落と流動性喪失の影響が年会費を大きく上回る可能性があります。

Platinumは現金で購入する選択肢がなく、100,000 XPLのロックが必要です。そのため同じ式で年会費と比較することはできず、利用予定の還元・AIリベート・旅行特典の価値と、100,000 XPLを1年間拘束する機会費用を個別に比較する必要があります。

マレーシアで使うときの為替コスト

Plasma Oneの残高は米ドル建てなので、マレーシアでMYR決済をすると通貨換算が発生します。PlasmaのFX上乗せはLiteが1%、Coreが0.5%、Platinumが0%です。2026年9月23日確認の公式ヘルプでは、LiteとCoreには別枠でVisaネットワークのFX費用が通常約1%かかり、PlatinumにはVisaレートへの追加FX手数料がかからないと説明しています。Coreについて公式は、Visaの為替計算ツールへ入力する手数料の目安として合計1.5%を例示しています。

  • Lite:Visa側の費用を含めて約2%が目安
  • Core:Visa側の費用を含めて約1.5%が目安
  • Platinum:Visaレートに追加FX手数料なし(Platinum継続中)

PlatinumのFX手数料が追加なしでも、Visaレートが市場の仲値と完全に同じとは限りません。加盟店のDCCやATM運営会社の手数料も別です。出典:Plasma Oneの最新FX条件。

たとえばCoreで月間1,000ドル以内の通常決済なら3%還元ですが、公式例と同じくMYR決済の為替関連コストを約1.5%と仮定すると、差し引きのメリットはおおむね1.5%相当です。ただし、Visaのカード規約上の非USD取引手数料は最大1%であり、実際の交換レート、確定時の費用、XPLの受取時価格とその後の価格変動によって結果は変わります。

実際にマレーシアのスターバックスでRM20を支払ったところ、請求額は4.97ドル、Coreの基本還元は0.15ドルでした。0.15ドルを4.97ドルで割ると約3.0%となり、Coreの公式還元率と一致します。表示された交換レートは1ドル=RM4.02です。ただし、この画面だけでは交換レートに含まれる為替関連コストを単独で分離できないため、実店舗での決済と3%還元を確認できる実例として掲載しています。

Plasma One CoreでマレーシアのスターバックスにRM20を支払い0.15ドル還元された履歴
スターバックスでRM20を決済し、4.97ドルの請求に対して0.15ドルの基本還元を確認。

決済端末で「MYR」と「USD」を選べる場合は、原則として現地通貨のMYRを選びます。USDを選ぶと、加盟店側のDCC(Dynamic Currency Conversion)により、さらに不利なレートが適用されることがあります。

入金方法と対応ネットワーク

Plasma Oneには、USDT、USDC、USDGまたは対応する法定通貨口座から入金できます。2026年8月2日時点の主な対応ネットワークは次のとおりです。

  • USDT:Plasma、Ethereum、Solana、Tron、Polygon、Arbitrum、Optimism、BNB Smart Chain、HyperEVM
  • USDC:Ethereum、Solana、Base、Optimism、Polygon、Arbitrum、HyperEVM
  • USDG:Robinhood Chain

公式ヘルプではUSDTとUSDGの入金は無料、USDCは1回30,000ドルまで無料と案内されています。ただし、送金元の取引所やウォレットで発生するネットワーク手数料は別です。入金時は、アプリに表示された通貨とネットワークが送金元の設定と一致しているか必ず確認してください。

Apple Pay・Google Pay・物理カード・ATM

バーチャルカードはApple PayとGoogle Payへ追加できますが、利用可否は地域や各プラットフォームの条件によります。私はバーチャルカードを中心に利用しています。

物理カードは提供開始。Coreはアプリの申込表示を確認

物理カードはすでに提供が始まっています。対象のPlatinum会員は、アプリに「Physical」が表示されれば申し込めます。Liteは対象外です。Coreについては、公式の注文ページに対象と書かれている一方、同じページやカード枚数の説明には「Coming soon」も残っています。Core全員が申し込めるとは断定せず、自分のアプリに注文画面が出るか確認してください。

公式掲載料金では、初回のカード本体はCore・Platinumとも無料です。配送料はCoreが通常20ドル・速達50ドル、Platinumが通常無料・速達30ドル。追加・再発行のカード本体はCoreが40ドル、Platinumが120ドルです。Coreの料金掲載だけでは申込開始の確認にはなりません。最終的な費用は注文画面で確認してください。

注文はアプリのCards →「+」→ Physicalから、氏名・配送先・配送方法を確認して行います。注文確定後はアプリ内で氏名・住所を変更できず、キャンセルもできないため、事前確認が必要です。私書箱には配送されず、受取時には署名が必要です。日本とマレーシアは確認時点の配送不可国一覧に含まれていませんが、配送可否は住所やアカウント条件によります。

海外配送の目安は注文から通常8〜13営業日、速達6〜12営業日で、カード準備期間も含みます。通関や配送事情で遅れる場合があり、アプリに追跡情報が表示されます。到着後はアプリで物理カードを選び、「Activate your card」からカード末尾4桁を入力し、PINを設定すると利用できます。

出典:物理カードの注文 / ティア別のカード条件・料金 / 配送日数 / 有効化手順

物理カードでATM出金も可能

有効化した物理カードとPINがあれば、Visa対応ATMでCash残高から出金できます。バーチャルカードは対象外で、ATM出金にキャッシュバックは付きません。

  • 1回の上限は1,000ドル、回数は最大3回という案内です。ただし公式ページ内に「UTC午前0時リセット」と「直近24時間で3回」が併記されているため、短時間の連続利用では後者も考慮し、アプリで確認してください。
  • 公式ATM手数料表のUSD出金は「2ドル+2%」、残高照会と出金拒否は各1ドルです。ATM運営会社の手数料が別途かかる場合があります。
  • 非USD出金ではCoreに0.5%の上乗せとVisa側FX費用がかかります。PlatinumはVisaレートに追加FX手数料なしですが、ATM関連費用がすべて無料という意味ではありません。

出典:ATM出金の条件・手数料 / ティア別FX条件。物理カード・ATM情報は2026年9月23日確認。この記事の決済実測はバーチャルカードによるものです。

Plasma Oneのメリット

  • 無料のLiteでも月間利用額の最初の500ドルまで2%還元
  • キャッシュバックが実際に毎週XPLで支払われる
  • Apple PayやGoogle Payを利用できる
  • 対象者は物理カードを利用でき、Visa対応ATMからも出金可能
  • USDTを複数チェーンから入金できる
  • Core以上はAIサービスへの還元が高い
  • アプリの画面がシンプルで、還元履歴を確認しやすい

Plasma Oneのデメリットと注意点

  • キャッシュバックが米ドルやUSDTではなくXPLで支払われる
  • XPL価格の下落により、受取後の価値が減る可能性がある
  • 外貨決済ではPlasmaとVisaの為替関連コストがかかり得る
  • Coreは年199ドル、または20,000 XPLの12か月ロックが必要
  • 物理カードはLite対象外で、Coreの申込可否はアプリで確認が必要。ATMには手数料や利用上限がある
  • ステーブルコイン残高は銀行預金ではなく、預金保険の対象外
  • 対象地域、還元条件、手数料は今後変更される可能性がある

対応地域:日本・マレーシアから登録できる?

Plasma Oneの利用可否は、国籍だけではなく、居住地、本人確認書類、住所証明、カード発行パートナーの審査によって決まります。公式の利用不可国・書類制限国リストには、2026年8月2日時点で日本とマレーシアは掲載されていません。

筆者はマレーシア居住者として本人確認を完了し、実際にバーチャルカードを利用できています。一方、公式ページは日本居住者の発行可否を個別に保証していません。日本から申し込む場合も、招待コードを持っているだけで発行が確約されるわけではなく、最終的にはアプリ内のKYC結果を確認する必要があります。対応地域は今後変更される可能性があります。

日本の税務上の注意

日本の税務上、カード利用で受け取るXPLがどの所得区分になるかは、居住状況、受取の性質、継続性などによって判断が変わります。国税庁は、経済的価値のあるFTを役務の対価として取得した場合は事業所得・給与所得・雑所得、臨時・偶発的な取得は一時所得になり得ると案内しています。

Plasma OneのXPLキャッシュバックについて国税庁が個別見解を示しているわけではないため、「一般的な値引きだから必ず非課税」「受取時に必ず雑所得」と一律には断定できません。日本の税務上の居住者は、受取日、XPL数量、受取時の時価、換金・売却履歴を記録し、必要に応じて税理士または税務署へ確認してください。本記事は税務助言ではありません。

Plasma Oneの始め方

  1. 本記事の紹介リンクを開き、登録時の紹介コードを確認する
  2. App StoreまたはGoogle PlayからPlasma Oneをダウンロードする
  3. メールアドレスなどを登録する
  4. 本人確認(KYC)を完了する
  5. バーチャルカードを発行する
  6. USDTなどを入金する
  7. 必要に応じてApple PayまたはGoogle Payへ追加する

2026年9月23日に確認した新しい紹介制度では、標準の紹介コードは使用回数無制限です。本記事の紹介リンクは複数の方が利用でき、従来のような先着1名用コードの差し替えは不要になりました。公式ヘルプは旧コードも引き続き機能すると案内していますが、これから申し込む方は以下の新しいリンクをご利用ください。

Plasma Oneの紹介リンク

紹介コード:MRZS4T

紹介リンクからPlasma Oneを始める

新規登録後、コード使用から14日以内に異なる2店舗以上で合計100ドルの対象決済をすると、紹介者と登録者がそれぞれ10ドルの決済用クレジットを受け取れます。登録だけでは付与されず、対象条件があります。

登録者と紹介者が受け取れるボーナス

紹介された方の達成条件紹介者登録者
コード使用から14日以内に、異なる2店舗以上で合計100ドルの対象決済10ドル10ドル
コード使用から60日以内に、合計10,000ドルの対象決済200ドル200ドル
有料Coreへアップグレード20ドルこの特典での付与なし
Platinumへアップグレード300ドルこの特典での付与なし

表の固定ボーナスはすべてSpending Credit(決済用クレジット)です。100ドルを1店舗だけで使っても、10ドルボーナスの条件は満たしません。対象決済は確定済みである必要があり、Pendingの承認、返金された購入、ウォレット送金は対象外です。10ドル・200ドルの特典は、紹介された方の本人確認書類に記録された国がナイジェリア、バングラデシュ、ケニアの場合は対象外です。

Coreの無料体験は20ドルボーナスの対象外です。Core・Platinumへのアップグレード報酬にカード利用条件はありませんが、紹介コード経由で参加した方が対象です。従来のPlatinum紹介3%ブーストは、新しい案内では固定300ドルの報酬に置き換えられています。個別報酬の合算可否や適用状況はアプリで確認してください。

10ドルボーナスは条件を満たす決済の確定後、翌木曜日に決済用クレジットとして支払われると案内されています。その他の固定ボーナスは週次処理です。「獲得済み」「Pending」と表示されても、その時点で利用可能になったとは限りません。

決済用クレジットとXPL還元は別

決済用クレジットは、次の対象カード決済に残高より先に自動充当されます。現金、USDT、USDC、XPLへの交換や出金・送金はできません。クレジットで支払った部分には追加のリワードがつかず、口座を閉じると未使用分は失効します。額面と同額の現金を自由に引き出せる特典ではありません。

一方、紹介相手の対象カード利用額に応じた紹介キャッシュバックは、XPLで週次支払いされます。率と期間は紹介する側のティアで決まり、Liteは0.25%・3か月、Coreは1%・3か月、Platinumは1%・6か月です。期間は相手が紹介コードを使用した時点から始まり、初回決済日からではありません。適用上限や個別の支払い状況はアプリで確認してください。

二次紹介の10%は何が対象?

自分が紹介した人がさらに別の人を招待した場合、対象の決済達成ボーナスの10%を決済用クレジットで受け取る制度があります。新しい登録者が10ドルボーナスの条件を満たすと1ドル、200ドルボーナスの条件を満たすと20ドルです。Core・Platinumのアップグレード報酬は対象外で、すべてのカード決済や紹介報酬の10%がもらえるわけではありません。公式ヘルプは6か月の獲得期間を案内していますが、起算点はアプリまたはサポートで確認が必要です。

紹介制度の確認日:2026年9月23日。旧紹介者への新ボーナスの遡及適用や、「最大報酬」の内訳は確認できていないため、本記事では個別に確認できた条件のみ掲載しています。紹介リンクからの登録や報酬は、本人確認、対象地域、対象取引などの条件を満たす必要があり、獲得は保証されません。

紹介制度の公式情報: 新しい紹介リンク・旧コードの扱い / $10ボーナスの条件 / $200ボーナスの条件 / Core・Platinum紹介ボーナス / 紹介キャッシュバックの率・期間 / 二次紹介報酬の条件

まとめ:ステーブルコインを日常で使う人には面白いカード

Plasma Oneは、ステーブルコインをVisa決済へつなぎ、利用額に応じてXPLを毎週受け取れるクリプトカードです。私の利用画面でも、7月10日から31日まで4週連続でXPLの支払いを確認できました。

無料のLiteはUSD建て決済で試しやすい一方、MYR決済では2%還元が約2%の為替関連コストでほぼ相殺されます。Coreは通常決済で月約900ドル使う人が年会費回収の一つの目安となり、日常決済やAIサービスをよく使う人に向いています。表示上の還元率だけで判断せず、実際の利用通貨、月間利用額、XPLをすぐ換金するか保有するかまで考えて選ぶのがおすすめです。


参考資料

免責事項:本記事は情報提供を目的としており、暗号資産の購入・保有や金融商品の利用を推奨するものではありません。暗号資産およびステーブルコインには価格変動、スマートコントラクト、流動性、事業者、規制などのリスクがあります。サービスの利用はご自身の判断と責任で行ってください。

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