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【海外旅行】台北 九份に行ってきた|台湾|肉圓 バーワン| 2023年9月

九份観光を目的に、4泊5日で台北に行ってきました。マレーシアのクアラルンプール国際空港から台湾の桃園空港まで片道約4時間です。

九份(きゅうふん、ジョウフェン、チウフェン)は、台湾北部の港湾都市基隆市の近郊、新北市瑞芳区に位置する山あいの町である。Wikipedia

九份への行き方は大きく分けて2つ。 台北駅(台北火車站)から台鉄に乗って「瑞芳」駅で下車、そこからバスやタクシーに乗って行く方法。 「瑞芳」まで1時間弱、バスの乗車時間は20分くらいです。 もう1つはMRT「忠孝復興」駅のバス停から直通バス(1062番バス)に乗る方法です。TAIPEI navi

日本の鉄道とバスに慣れていれば、特に問題無いと感じました。ガイドは必要ないです。

いくつか撮影スポットがあり、そのスポットであれば綺麗な写真を撮ることができます。

肉圓(バワン)は、台湾のでんぷん料理、代表的な台湾料理の一つ。肉餡をでんぷんの粉で包んで、蒸した後もう一度揚げて作った食べ物であり、甘辛ダレを掛けて食べる。18世紀、中国からの移民が台湾の彰化県で作った食品が肉圓の始まりという。レシピは場所や店により様々であるが、豚肉とタケノコを混ぜた餡が定番である。餡を芋または米の粉で包んで蒸し、こうして弾力のある平たい団子を作る。Wikipedia

気になる噂があったので食べてみましたが、伝統的な味がしました。個人的にはあまり美味しくはなかったです。

ネームに惹かれてFXホテルに宿泊しましたが、普通のホテルでした。駅やバス停が近いので利便性の高いホテル。

九份は人気アニメのモデルになった場所との噂があったので実際に行ってみましたが、想像とは違い、撮影スポット以外は普通の町でした。学生の卒業旅行のような感じで観光するのは、ありだと思う。という個人的な感想です。

松原

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