
MT4の履歴を見ながら自分を分析するのは大切なこと。
履歴を見ることで、その時のポジションを思い出すことができる。だけど、意外と思い出せないポジションもあるんですよ。
履歴を見ても過去を思い出すことが出来ないのならトレードに集中してない証拠。
本当に集中トレードをしていたなら間違いなく思い出せるはずなんですよね。
私はいつもそう思いながら過去のトレード履歴を見ています。
覚えてるポジションの割合は、7:3くらいかな。
70%は覚えています。
では、残りの30%は何故覚えていないのか。色々と考えてみましたが、買い増しや売り増しをした時だと思うんです。その程度しか思い出せません。
私の基本的なトレード手法は、リスク管理を徹底したナンピン手法。これは自分なりにアレンジしたナンピンで独自の手法。ピラミッティング手法に近いかもしれませんが、少し違います。
この独自の手法のおかげで、過去のポジションを思い出せなくなっている状態というわけなんですよ。
つまり、自分の基本的なトレード手法を完全に知っておくことで、過去のポジションを完全に思い出せる。
エントリーしたポジションごとに、メモで記録しておくというのも一つの手ですが、今日伝えたいのはそういうことではなく、自分の頭で記憶できているかどうかという話。
書籍などに載っているトレード手法は、型があるので自分をその型にはめ一貫性を保つことで自分のトレード手法を知ることが出来る。
しかしながら、型にはまり一貫性を保てる人は多くはない。
だからこそ、自分の基本的なトレード手法を完全に知っておく必要があるんですよね。
まとめます。
過去トレードのポジションを思い出せないのは、自分のトレード手法に歪みが原因。
歪みの原因を取り除くためには、完全に型にはまるか、完全に独自手法を確立させるか。
メモに頼らず過去のポジションを頭で記憶していくことで、直感的に期待値を見つけやすくなる。
人間の脳は超高性能ですから。
松原真司(投機家j)