どんなものにも両極が存在している。
右があれば左があり、前があれば後ろがある。
全てのものは両極で1セットなんですよね。
右というのは左の存在を知らなければ右にならないし、
前というのは後ろの存在を知らなければ前にはならない。
本物と偽物もそう。
本物があるからこそ偽物が存在するんですよ。
そう考えると、偽物とは本物を引き立たせるために
必要なのかもしれない。
そして偽物は偽物に気がつかない。
自分は本物であると思っているからね。
これは実に面白い。
本物である愉悦と偽物である愉悦が、
世の中の矛盾をしっかりと埋めている。
私はFXの相場でこれを学び、経験しました。
相場というのは戦場と同じ。
やられる前にやる。これが戦場の掟であり、負けない方法。
相場の先には顔の見えない人間がいる。
これを気にして相場で戦う人はいるのだろうか。
おそらくいない。
誰もが自分を守るために必死だから。
つまり、世の中の人々全てが本物であり偽物のいうことになる。
本物とは多数派から支持される偽物。
これが本物の正体だと私は思っています。
しかし本物を極めた真髄者は、世の中で目立たぬ存在になる事実。
以上です。今日思った一言でした。
松原真司(投機家j)
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