先月26日から約一か月間、ほぼ自宅から外出せずに生活することに成功。各国行きの航空券をコロナで全キャンセルしたのがきっかけになり、先月からは自主的に行動制限をしていたのですが、17日に行動制限令が発表され強制的に外出不可になりました。
現在、行動制限令はさらに4月14日までが延長され、二週間外出不可となり強制的に自宅に籠もらなければなりません。マレーシアでは連日、制限令に従わない逮捕者も出ているので政府はかなり本気のようです。
私は元々、外出したい人なので巣篭もりはあまり好きではありません。スペック的な何かを強化しなければならない時は短期的に修行という意味で籠もりますが、ただ籠もるというのは精神的苦痛。つまりは、強制的に外出不可となった場合どのように自分の精神的苦痛を和らげなければならないのかという現実に直面。
東京では外出自粛要請が開始されているので、他人事ではありません。一応巣篭もりする必要があります。今はまだ外出自粛なので優しいものですが、強制的に外出不可となると精神的なダメージが強くなります。東京はコロナ感染者が日本で一番多いですから、いつ爆発的な感染拡大が起きてもおかしくない状況。覚悟しなければなりませんね。
ストレス解消に関しては、なるべく他人を巻き込まず、自分の方法で解決していかなければならないと私は思います。人それぞれ精神的苦痛を和らげる方法は違うので、他人を巻き込む際は十分に注意しましょう。
松原真司
—–関連記事—–
Matsubara Shinji Blog 