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【不動産も暗号通貨で買う時代】

米国で不動産王として知られるマグナム・リアル・エステート・グループのベン・シャウール社長は、米ニューヨーク・マンハッタンのアッパー・イースト・サイドにあるコンドミニアムを1530万ドル(約16億円)相当のビットコインで販売した。不動産雑誌のザ・リアル・ディールが11月1日に報じた。

今回の報道によると、マグナム以外でも、昨年、ブルックリン拠点のレンタル管理会社が、支払いに暗号通貨を受け付ける。大手不動産会社コーコランが現在掲載しているマンハッタンのアッパー・イースト・サイドの不動産のうち2900万ドル相当がビットコイン、イーサリアム、リップルでの支払いを受け付けているという。

コインテレグラフ)https://jp.cointelegraph.com/news/real-estate-magnate-sells-new-york-condo-for-153m-in-bitcoin/amp

今回は登記関係をブロックチェーン上で処理をしたということではなく、不動産売買の支払いにビットコインが使われただけのようです。

米国の不動産業界は本格的に暗号通貨を取り入れてきてるようなので日本も遅れをとらないように心がける必要があるかもしれませんね。

松原真司

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