
日々の情報収集でいつも思うことがあります。
事故や事件などは正しい情報の可能性が高いのですが、ビジネスや経済のジャンルは見えている情報が全てではないと私は思うんですよね。
何故、見えている情報が全てではないと思うのかというと、情報を提供することがビジネスになっているからです。
例えば、テレビニュース、新聞、雑誌、情報サイト、ブログ。
これらの情報ビジネスとは利益を追求するのが目的でボランティアではありません。情報ビジネスは情報が売れなければ意味がない。
簡単に言えば、情報を効率よく販売するために、大衆が望んでいる情報に書き換えて嘘情報の販売している可能性があるというわけです。
だからといって、無償の情報であれば間違いないのかと言われたら、それはそれで間違い。
無償で得られる情報には質の限度があるので、有料で得られる情報よりも劣る場合があるという事実。
情報というのは有料、無償に限らず玉石混合ですから、有力な情報を見極める自分の目利き力が重要ということ。
つまり、今得ている情報の本質はどこにあるかを見極めることが出来なければ、永久的に情報の迷宮に入ってしまうということなんです。
情報弱者とは情報を得ていない人間。言い方によっては情報弱者で間違いない。ただ、本当の情報弱者とは本質を見極めていない人間ということになる。
見える情報は基本的に嘘ばかりなので、情報の表面だけを見る癖がある人は要注意ですね。
テレビニュース、新聞、雑誌、情報サイト、ブログなど現代では情報を収集する媒体が沢山存在していますが、その中で正しい情報と見極めた一部を抽出し、自分の中で情報の集合体を作製していく必要があるというわけです。
私の個人的な意見なので、何かの参考にしていただければ幸いです。
松原真司
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