
プライバシーに焦点を当てた仮想通貨「Zコイン(XZC)」が、タイで店舗の支払いに利用できるようになった。タイのQRコード決済システム「プロンプトペイ」と連動し、店舗やオンラインサイトでリアルタイム決済ができるようになる。Zコインが15日に発表した。
先日、諸事情でタイのバンコクに滞在して思ったのですが、タイ人は日本人より仮想通貨をかなりポジティブに捉えているように感じます。
現地では、タイ人と韓国人と仮想通貨についてディスカッションする機会があったので色々と情報交換をしていました。
結論から言うと、彼らは法定通貨に大きな不安を持っているらしく、価値の保存手段として仮想通貨を選択していました。
日本で仮想通貨の話をすると、投資や投機のような儲け話になってしまいますが、仮想通貨の本質は、そういった儲け話ではなく、分散型台帳の技術です。
最近では不動産業界にも分散型台帳の技術を取り入れているとの事。労力とコストの最小化を追求しているようですね。
・分散型台帳(ブロックチェーン)とは。
参考記事 https://kasobu.com/distributed-ledger
分散型台帳を分かりやすく一言でいうと、相互監視システム。
つまり、分散型台帳を使う事で権力に支配されない共産主義が実現しユートピアな世界になるわけです。
しかしながら、共産主義を望まない権力者もいることは事実。
現代ではユートピアな世界を創ろうと思えば技術上可能ですが、人間の本質を知る限り、資本主義から共産主義への移行は簡単なものではないと思う次第でございます。
松原真司
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