
北朝鮮の支援が疑われるサイバー犯罪集団「ラザルス(Lazarus)」は、依然、仮想通貨を標的としており、新たな戦略を採用した。サイバーセキュリティ企業カスペルスキー・ラボが、3月26日公開のレポートで明らかにした。
レポートによると、ラザルスは2018年11月から新たな動きを見せており、WindowsおよびmacOS用マルウェアを管理・制御できるパワーシェル(PowerShell)を利用しているという。不正に乗っ取った(複数の)PCの司令サーバー(C2サーバー、コマンド&コントロールサーバー)を介して、コマンドを実行する独自パワーシェル用スクリプトを開発したそうだ。
近いうちまたハッキング事件が起きそうな気がしてならないです。何度もブログを通して皆様にお伝えしていますが、仮想通貨はインターネットから遮断しハードウォレットなどで保管して下さいね。盗まれてからでは遅いですから。
松原真司(投機家j)
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2018.09.28 九州大学スペースデブリ観測人工衛星開発に30万円支援しました。https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/
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